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《2020年夏季茨城県高校野球大会》4回戦【戦評】日立北 ― 土浦日大

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【評】攻撃力を見せつけた土浦日大が大勝した。1点を追う三回、吉次の中前適時打で同点。続く五十嵐の左前適時打で勝ち越した。四回には2点を追加し、五回には打者10人の猛攻で一挙5点を加え、大勢を決めた。先発関は5回を投げ9三振を奪う好投を見せた。

日立北打線は初回、本保の中前適時打で幸先良く先制したが、投手陣が踏ん張りきれなかった。

■日立北・斎藤功明監督(49)

悔しい以外の言葉はないが、先発の鯨岡は精いっぱいやってくれた。球種は捕手と2人で考えた。投手を中心に、僅差に持ち込めるチームをつくっていきたい。



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