次の記事:ビール原料に生き埋め 男性死亡 キリン工場

《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・県西ブロ【戦評】境 ― 岩瀬日大

【AD】


【評】岩瀬日大が接戦を制した。二回、死球による押し出しで先制。同点とされた直後の七回は2死満塁とし、大山桂の左前適時打で勝ち越した。先発小松は要所を締める投球で1失点完投。堅守も光った。

境は宮本達、金森の継投で七回途中まで無安打に抑えていた。だが、打線は逸機がかさみ、得点は七回の荒川のスクイズによる1点だけだった。

■境・石塚遼主将(3年) 守備のリズム悪く

冷静になれず、打てるボールが打てないところがあった。守備のリズムが悪く、それが攻撃につながってしまった部分もあった。



茨城の求人情報

全国・世界のニュース