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水戸と台南 友好都市締結 使節団員の声から

 水戸市は11月、台湾南西部にある台南市と友好交流都市の協定を結んだ。両市は台湾で「飛虎(ひこ)将軍」と呼ばれて祭られている旧日本軍のパイロット、杉浦茂峰兵曹長(1923~44年)を通じた歴史的なつながりがあり、締結を機に文化やスポーツ、農産物による交流を図る。締結式は市民ら約70人の使節団が同行した。それぞれの思いを胸に、調印の瞬間を目にした市民の声から、交流深化の可能性を探る。



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