《新型コロナ対策》日立市にマスク1万枚寄贈 市建設業協会
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、日立市建設業協会(鈴木一良会長)は12日、同市にマスク1万枚を寄贈した。同日、鈴木会長と沢畑正剛副会長、白土仙一郎副会長が市役所を訪れ、小川春樹市長にマスク1万枚を手渡した。
鈴木会長は「マスクが入手できず困っている方々に、市を通じて配ってもらえれば」と話し、小川市長は「市としてもマスク確保に苦労しているところで、今回の贈呈は大変助かります。医療機関や福祉施設など特に必要としているところに優先的に配布するなど、有効に活用させていただきます」と感謝した。