次の記事:ハイエース大量窃盗 110台超、容疑で4人逮捕 被害1億円 茨城県警など合同捜査班 

《2020年夏季茨城県高校野球大会》1回戦・県西ブロ【戦評】八千代 ― つくば工科

【AD】


【評】延長十一回タイブレークの末つくば工科が八千代にサヨナラ勝ち。

九回までは互いに無得点の投手戦。つくば工科は2点を追う十一回裏、三浦、片岡の適時打で同点とした。その後満塁とし、古谷拓が三遊間を抜く決勝打を放った。

八千代は先発した真島が制球よく投げ、21奪三振の力投。打者としては延長十一回、右前適時打を放つ活躍を見せた。

■つくば工科・東井宏樹監督(31)

ずっと面倒を見てきた子たちなので、本当に勝てて良かった。

■つくば工科・古谷拓夢(1年)

サヨナラ安打を打つことができて気持ちよかった。次の試合でも、チームメートや応援してくれている人たちのために、ミートを意識して打席に立ちたい。



茨城の求人情報

全国・世界のニュース