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《2020年夏季茨城県高校野球大会》1回戦・県南ブロ【戦評】取手二 ― 取手松陽

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【評】七回に4点を挙げた取手二が取手松陽との競り合いを制した。

取手二は1点を追う七回、二死満塁から石垣が走者一掃の中越え3点適時三塁打を放ち逆転に成功。投げては3投手の継投で、四、六回の各1失点に抑えた。取手松陽は11安打を放ち、三回以降は毎回走者を出した。しかし12残塁と、好機であと一本が出なかった。

■取手松陽・吉沼暁主将(3年)

今まで応援してくれた人たちのために勝つところを見せたかった。悔しさはあるが、今までの練習はしっかりやってきたし、大会ができたことはよかった。

■取手松陽・竹本慎一監督(55)

新型コロナウイルスの心配がある中、選手たちは腐ることなく、最後までよくやり通した。今日まで練習してきた成果を全員が発揮してくれた。



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