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《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・水戸ブロ【戦評】鉾田一 ― 常磐大高

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【評】常磐大高が二回に一挙8得点を奪うなど、序盤から鉾田一を圧倒し、七回コールド勝ちを収めた。

常磐大高は二回裏、2死三塁から加倉井の左中間適時二塁打で先制。さらに5安打に2四球を絡め、この回打者12人の猛攻で8点を挙げた。

鉾田一は、三回に小野瀬の右前適時打などで2点を返したが、以降は三塁を踏めなかった。

■常磐大高・海老沢芳雅監督(59)

大会前は打線が振るわなかったが、戻りつつある。投手陣の調整をしっかりして次戦に臨みたい。

■鉾田一・斉藤雅司監督(53)

先行したかったができず、序盤の大量失点が痛かった。個々の力の差を見せつけられた。



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