候補者プロフィール：2021衆院選茨城3区候補者アンケート：2021衆院選茨城3区

岸野智康
（きしのともやす）
年齢：２７
肩書：団体役員
政党：維新


◆Ｑ１

冬場の感染「第６波」が懸念される中、新型コロナウイルス対策にどう取り組むべきか

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医師、看護など医療従事者の確保を可能とするため、新型インフル等特措法３１条に医療機関・医療関係者に対する命令規定を新設すること、医療・療養がスムーズに回るよう、退院勧告基準、隔離解除基準を短期化することなど、感染拡大の新しいフェーズに対応した法整備等を行うべきであると考える。

◆Ｑ２

コロナ禍で打撃を受けた経済活動の再生など、「コロナ後」「コロナとの共生」についての考えは

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医療提供体制や国産ワクチン・治療薬の開発・生産体制を抜本的に強化するとともに、３０兆円規模の補正予算編成・執行や消費税の５％への時限減税、ワクチンパスポート・陰性証明の積極活用などで経済再生を加速させる。

◆Ｑ３

安倍政権の経済政策「アベノミクス」は修正すべきか。経済政策についての考えは

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どちらでもない。アベノミクスの大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の中で足りなかった部分は第三の矢である成長戦略の規制緩和である。解雇ルールの明確化などを含む労働市場改革や、「２対１ルール」（一つの規制を新設するためには二つの規制を撤廃）の導入を目指すべきである。

◆Ｑ４

憲法は改正すべきか、すべきでないか

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改正すべき。国民に選択肢を示すため、各党に具体的改正項目を速やかに提案することを促し、衆参両院の憲法審査会をリードする。わが党は、教育無償化・道州制導入・憲法裁判所設置の改憲案を提示している。憲法９条についても平和主義・戦争放棄は堅持した上で、正面から改正論議を行う。

◆Ｑ５

今後のエネルギー政策の中で、原発再稼働は必要か、必要でないか

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どちらでもない。再稼働に当たっては、国の責任、政治主導を明確化し、避難計画への規制委関与の法定▽原子力損害にかかる国負担の明確化▽最終処分施設などの確実な整備－の手続き法制整備が柱の「原発改革推進法案」の制定が必要。その上で、再生可能エネルギーの割合を拡大させながら、将来的にはフェードアウトを目指す。

◆Ｑ６

少子高齢化が急速に進む中、年金や医療など社会保障制度の在り方についての考えは

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チャレンジのためのセーフティーネット構築に向け、給付付き税額控除またはベーシックインカムを基軸とした再分配の最適化・統合化を本格的に検討し、年金等を含めた社会保障全体の改革を推進。医療費の自己負担割合につき、年齢で負担割合に差を設けるのではなく、所得に応じて負担割合に差を設ける仕組みに変更。

◆Ｑ７

選択的夫婦別姓や同性婚の是非についてどう考えるか

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多様な価値観を認め合う社会を実現させたいと考えている。同一戸籍・同一氏の原則を維持しながら、旧姓使用にも一般的な法定効力を与える選択的夫婦別姓制度を創設し、結婚後も旧姓を用いて社会経済活動が行える仕組みを整備する。同性婚を認め、ＬＧＢＴＱなど性的少数者が不当な差別をされないための立法措置を講じる。

◆Ｑ８

有権者に最も訴えたいことは

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当たり前に保証されなければならない命・健康。仕事や暮らし、先行きの見えない将来への不安。こんな日常だからこそ、政治には矛盾がないこと、不公平にならないことが重要だと考える。令和の時代「これから」の世代として、古い政治を壊し、新しい政治をつくる。日本を豊かにするために責任を持って取り組む。

◆Q９

趣味、特技

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百人一首

◆Q10

座右の銘

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回答なし

◆Q11

尊敬する人

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田中角栄

◆Q12

好きな食べ物

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ギョーザ、ポップコーン

◆Q13

愛読書

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「人間の条件」

◆Q14

長所と短所

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長所：好奇心旺盛、短所：向こう見ず