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候補者プロフィール:2021衆院選茨城4区候補者アンケート:2021衆院選茨城4区

梶山弘志
(かじやまひろし)
年齢:66
肩書:選挙区支部長
政党:自前


◆Q1
冬場の感染「第6波」が懸念される中、新型コロナウイルス対策にどう取り組むべきか

希望する方へのワクチン接種を11月早期までに完了します。必要な人が必要な医療を確実に受けられるよう病床や人材確保に全力で取り組みます。エビデンスに基づき3回目の追加接種等について必要な準備を進めます。医療機関、政府、自治体と連携を取りながら、医療体制の整備を行い、対策の実効性を確保するための法改正も検討します。


◆Q2
コロナ禍で打撃を受けた経済活動の再生など、「コロナ後」「コロナとの共生」についての考えは

飲食、宿泊、文化芸術・エンターテインメントなどの業種は、コロナ禍の多大な影響を受けていることから、事業継続を着実に支援するとともに、コロナ後の時代に向けた新たな取り組みを支援します。地方公共交通(バス・タクシー・鉄道等)・航空・観光等の輸送サービスや、事業継続・再生への支援を強力に行ってまいります。


◆Q3
安倍政権の経済政策「アベノミクス」は修正すべきか。経済政策についての考えは

どちらでもない。今後も、大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の推進の3本の矢を推進し、デフレからの脱却と日本の経済成長を実現すべきです。科学技術やデジタル、グリーン等成長分野へ大胆に投資することで生み出した富を分配し中間層の所得を上げ消費マインドを改善することで、さらなる成長へつなげていきます。


◆Q4
憲法は改正すべきか、すべきでないか

改正すべき。「現行憲法の自主的改正」は、自民党結党以来の党是です。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三つの基本原理は今後とも堅持します。憲法施行後74年が経過し、わが国が直面する国内外の情勢等に対応し、憲法改正に関する国民の幅広い理解を得て、憲法改正を目指します。


◆Q5
今後のエネルギー政策の中で、原発再稼働は必要か、必要でないか

必要。原子力発電は、2030年温室効果ガス削減目標達成、50年カーボンニュートラル実現、安定したエネルギー確保のためにも重要な脱炭素電源です。国民からの信頼を確保し、安全確保を大前提に、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた場合には原子力発電所の再稼働を進めていきます。


◆Q6
少子高齢化が急速に進む中、年金や医療など社会保障制度の在り方についての考えは

人生100年時代の到来やライフスタイルの多様化といった変化の中で、年金、医療、介護、子育てといった社会保障全般にわたる改革を進めることで、現役世代の負担上昇の抑制を図り、全ての世代が安心できる「全世代型社会保障」を構築することが重要。引き続き、持続可能な社会保障制度の確立を図るため、総合的な検討を進めます。


◆Q7
選択的夫婦別姓や同性婚の是非についてどう考えるか

氏を改めることによる不利益に関する国民の声や時代の変化を受け止め、その不利益を解消し、国民一人一人の活躍を推進します。また、「現行憲法の下では、同性カップルに婚姻の成立を認めることは想定されておりません」という政府の立場は、私の考えも同様です。「パートナーシップ制度」については、慎重な検討が必要です。


◆Q8
有権者に最も訴えたいことは

新型コロナ感染症に対する経済対策や医療・福祉態勢を強力に支援。日本の次なる経済成長を実現。地域活性化のため農林漁業・商工業、中小企業への基盤整備と振興策でしっかり支えます。災害に備え、安全・安心を確保します。安心して活躍できる社会を実現します。


◆Q9
趣味、特技

野球、スポーツ観戦、読書


◆Q10
座右の銘

至誠


◆Q11
尊敬する人



◆Q12
好きな食べ物

あられ、麺類(特におそば)


◆Q13
愛読書

「21世紀の歴史」(ジャック・アタリ著)


◆Q14
長所と短所

長所…粘り強い


    ■おことわり

    ※年齢は投票日現在。略歴は主な肩書き、[元]経歴、学歴、住所の順。政党欄と略歴中の[]内の政党名・略称は推薦・支持政党です。
    ※無投票選挙候補者略歴の当選回数は今回の選挙結果を反映しています。
    ※案分によって出た小数点以下の票数は切り捨てています。
    ※候補者名の表記などで、利用端末によっては表示できない文字・フォントが含まれている場合があります。このため一部の文字を、多くの端末で表示できる一般的な文字に変更させて頂く場合があります。

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