2017年7月21日(金)

第41回全国高等学校総合文化祭 本県出場校の紹介 ()
雰囲気のよさ、作品に 美術部門・古河中等教美術部

グループに分かれての活動。中央は伊野恵梨奈顧問=古河市磯部
グループに分かれての活動。中央は伊野恵梨奈顧問=古河市磯部

創立5年目を迎えた、6年間一体的に中高一貫教育を行う古河中等教育学校。美術部も前期課程(中学生)と、後期課程(高校生)の生徒合わせて15人が所属する。

活動は、スクールバスの関係で月・水・金曜日と、月1〜2回土曜講座がある時。これまでは平面作品(絵画)中心で、学年別にグループをつくり、そのグループで活動していた。本年度は立体(彫刻)やデザイン(アクリル画)も取り入れ、グループをつくる予定だ。さらに中高一貫校の特長を生かし、夏休みなど他中学美術部との連携活動も現在検討中という。

伊野恵梨奈顧問(27)は「他学年・同学年問わず和やかな雰囲気。その素直さが作品にも出ていると思う」と、雰囲気のよさをアピール。総文祭出品作の静物画「澱(おり)」を描いた北藤翼部長については「大きな絵初挑戦で戸惑いや苦労があったと思うが、仕上げられた達成感も大きいのでは」と健闘をたたえた。

美術・工芸は31日〜8月4日、仙台市の宮城県美術館で行われる。

▼部長ひとこと
個性的な部員たち 北藤翼さん後期2年

部員はみな個性的で、アニメを含め好きな対象が幅広く、美術に対し一人一人違う意見を持っています。けれど互いに尊敬しているから対立はしません。自分の作品が選ばれたけど、実は油絵は書き方がわからなかった。でもやってみたいと挑戦した一枚でした。



全国の高校文化部が、部活の成果を競い合い、発表し合う「全国高等学校総合文化祭」。41回目を迎える今年は、31日から8月4日までの5日間、宮城県仙台市を中心に同県内の10市町で行われる。勝敗を競う囲碁や、作品を展示する美術・工芸など23部門に、全国の高校生が集う文化部最大の祭典。本県から出場する文化部の活動を紹介する。



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