高校野球茨城大会 常総学院‐鹿島学園 26日決勝 先制点が鍵か:茨城新聞

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2021年7月26日(月)
高校野球茨城大会 常総学院‐鹿島学園 26日決勝 先制点が鍵か


【写真説明】
打率4割7分1厘と好調な常総学院のリードオフマン鹿田



第103回全国高校野球選手権茨城大会は26日、ノーブルホーム水戸で決勝が行われ、甲子園出場を懸けて常総学院と鹿島学園が激突する。

▽決勝(午前10時)
常総学院-鹿島学園

両チームとも投手力が高く、投げ合いが期待でき、先制点が鍵を握りそうだ。

常総学院の速球派右腕・大川はここまで4試合に救援し、いまだ自責点0。準決勝では、自己最速を更新する148キロをマークし、調子は抜群だ。直前1週間の球数も計143球と少なく、余裕を持って臨める。秋本も3試合に先発し防御率1・29と安定した投球を見せている。同じく球数は140球と少ない。野手陣はここまで計7失策を喫し、苦戦の要因となっている。ミスなく守りたい。攻撃は4割7分1厘の高打率を残しているリードオフマンの鹿田が鍵を握りそう。下位打線に活気が戻れば爆発力も増すだろう。

鹿島学園のエース薮野は130キロ台後半の直球にスライダーやカットボールを織り交ぜ、奪三振の山を築く。準決勝では石岡一を被安打2、1失点に抑えた。常総学院打線を相手にどこまで粘れるか。直前1週間の球数は207球で、500球までは十分に余裕がある。守備はここまで計5失策とやや不安が残るが、しっかり守って薮野をもり立てたい。打線は準々決勝、準決勝と2桁安打を放っており、上向きだ。2年生の羽鳥、平塚がともに打率4割6分7厘と当たっている。打順の組み方もポイントになりそうだ。




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