「安全見守って」 五霞西小、全校児童 110番の家に活動依頼:茨城新聞

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2019年6月25日(火)
「安全見守って」 五霞西小、全校児童 110番の家に活動依頼


【写真説明】
JA職員に見守り活動のお礼と依頼の手紙を渡す五霞西小の児童たち=五霞町新幸谷



五霞西小学校(五霞町元栗橋、倉持伸樹校長)の全校児童133人が、学区内の「こどもを守る110番の家」を訪れ、これまでの活動に対するお礼と引き続きの見守り活動を依頼する手紙を手渡した。

川崎市で登校中の児童らが殺害された事件を受け、児童の自助意識を高めるのが狙い。また学区内に113カ所ある110番の家の位置の再確認と、関係者と会うことで安心感を持たせるのも目的の一つ。同校ではこれまでも保護者と児童が一緒に通学路を歩き、場所を確認するなどしている。学校を出た集団下校のグループは、それぞれ帰宅途中にある110番の家を訪問。「いつも見守りありがとうございます。今年度もよろしくお願いします」と手紙を読み上げた。応対者は「何かあったらいつでも寄って」と、児童たちに声を掛けた。

同小6年、大谷美葵(みき)さん(12)は「みんな優しくて安心した。不審者がいたら、もしものときは110番の家に駆け込みたい」と話した。児童たちを出迎えたJA茨城むつみ五霞支店の木村秀治支店長(57)は「わざわざ来てくれてうれしい。万が一のときは職員全員で守っていきたい」と言葉に力を込めた。(溝口正則)




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