取手布団遺体事件 茨城県警が報奨金制度の対象に:茨城新聞

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2021年6月12日(土)
取手布団遺体事件 茨城県警が報奨金制度の対象に


【写真説明】
茨城県警本部=水戸市笠原町



茨城県取手市稲の共同墓地近くの路上で9日早朝、千葉県我孫子市の男性の遺体が布団にくるまれた状態で見つかった殺人・死体遺棄事件について、茨城県警は12日、解決につながる情報の提供者に最大5万円を支払う報奨金制度の対象に加えると発表した。

県警捜査本部によると事件は、9日午前5時半ごろ、現場近くを日課でジョギングしていた男性(66)が遺体を見つけ発覚。遺体の男性は、司法解剖の結果、千葉県我孫子市天王台2丁目、職業不詳、北田和彦さん(59)と判明した。布団にくるまれた北田さんは白い半袖シャツと灰色のボクサーパンツを着けた下着姿で、はだしだった。所持品はなかった。遺体はうつぶせの状態で、遺体を包んだ布団は、上から白いビニールひもで全身が縛られ、布団から出た頭部はタオルケットが巻かれ、さらにビニールひもで縛られていた。同日時点で死後2〜4日が経過しているとみられ、布団に目立った汚れや雨にぬれた跡がないことから、県警は北田さんが7〜9日に別の場所で殺害され、車などで現場まで運ばれた可能性が高いとみている。

情報提供は、取手署(電)0297(77)0110または、県警捜査1課(電)029(301)0110まで。フリーダイヤル(0120-008-376)も設置し、広く情報を求めている。




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