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候補者プロフィール:2022参院選 茨城選挙区候補者アンケート:2022参院選 茨城選挙区

丹羽茂之
(にわしげゆき)
年齢:30
肩書:会社員
政党:N新


◆Q1
岸田文雄首相の看板政策「新しい資本主義」をどのように評価しますか。

 評価しない。


◆Q2
岸田政権の新型コロナ対策をどのように評価しますか

 評価しない。コロナの感染症法を直ちに5類へ引き下げるべき。屋外など感染リスクの低い状況においては積極的にマスクを外すように奨励していくべき。


◆Q3
ロシア軍によるウクライナ侵攻を巡り、日本はどう対処すべきと考えますか。

 ロシアには厳しい経済制裁を続ける。中国・ロシア・北朝鮮の三つの隣国の脅威にさらされているわが国は、現実的な国防力を整えるためGDP2%程度の防衛費への引き上げをするべき。国民の命と財産を守るため、敵基地攻撃能力の保有や核共有の議論は積極的に進めるべき。


◆Q4
北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射を巡り、日本はどう対処すべきと考えますか。

 北朝鮮は自由や民主主義、法の支配といった普遍的価値観を共有できない専制主義の国家でありかつ核保有国でもあることから、わが国にとって脅威である。拉致問題も含めて経済制裁等厳しい処置を取るべき。


◆Q5
物価高騰について、どのように対処すべきと考えますか。

 減税によりデフレ脱却を図る。税金や社会保険料を引き下げた際の主な財源は、政府支出を減らすことである。税の中でも消費税の減税が重要。減税可能な別の税をターゲットにすることも検討し、ガソリン税のトリガー条項撤廃やガソリンの暫定税率廃止などに協力していく。


◆Q6
憲法は改正すべきとお考えですか。理由もお書きください。

 改正すべき。憲法9条への自衛隊の明記をして、自衛のための戦力を保持して国民の生命財産を守る。また「緊急事態条項」は非常時の政府権限の強化は必要であり設けるべき。


◆Q7
東海第2原発の再稼働に賛成ですか、反対ですか。理由もお書きください。

 賛成。安定的なエネルギー供給のために、原子力発電は極めて重要なエネルギー源として位置付け、安全が確認された原発について、現状においては電力供給の重要な選択肢だ。再生可能エネルギーの普及は進めるべきだが、主要なエネルギー源になり得ない現実を直視すべき。


◆Q8
福島第1原発の処理水の海洋放出に賛成ですか、反対ですか。理由もお書きください。

 賛成。処理水の処分は、福島第一原発の廃炉を進めるに当たって、避けては通れない課題。基準をはるかに上回る安全性を確保し、風評対策の徹底をすることを前提に海洋放出が現実的。


◆Q9
政治家を志した理由は。

 立花党首のYouTubeで政治(NHK問題)を知り、N-1グランプリ(NHK党参院選公募オーディション)で上位入賞を果たしたため。


◆Q10
農業の振興や担い手育成にどう取り組んでいきますか。

 農業は規制が強くイノベーションから取り残された業界で、農家が必要以上に守られていて新規参入がしにくい状態。また、若者からすると農業は格好悪いイメージが強いので、海外のような格好いい農業者のイメージを付ける必要がある。


◆Q11
将来的な人口減少が避けられない中、地方の活性化にどう取り組んでいきますか。

 外からの人が地方を盛り上げるために必要。その中には拡散力のある〝インフルエンサー〟がいなければならない。一番大切なのは、外部の人間や新しいモノゴトを受け入れられる人、町、風土であること。その人たちが見つけてくれた町や市の良さ(価値)にリソースをぶっこむ。


◆Q12
少子化対策にどう取り組むべきとお考えですか。

 少子化対策として、1人目の子どもに限り、1000万円を給付する。これぐらいの政策を打ち出さない限りは少子化を止めるのは不可能。


◆Q13
本県の魅力向上には何が必要ですか。

 能力の高い政治家が必要。ロックインフェスティバルのような県外から集客ができる日本最大のイベントをいとも簡単に手放すような行政では、魅力度が全国最下位になっても仕方がない。


◆Q14
女性の活躍推進に向け、どう取り組んでいきますか。

 高等教育を受けた女性が専門知識を生かした職に就けなかったり、日本の女性は賢い人が多いのにそれを生かせていない現状がある。また、男性がサラリーマンで女性が専業主婦という形式的な日本の家庭モデルにこだわり過ぎている。


◆Q15
18歳から選挙権のある若者向けに、どのような政策をアピールしますか。

 テレビを視聴しない若者のために、NHKから受信料未払いで裁判された場合もNHK党が全額肩代わりして、NHKの被害者をお守りしていることを伝える。私自身が最年少の候補者であり、若者の選択肢となれる。


◆Q16
有権者に最も訴えたいことは何ですか。

 NHK党の功績の周知とNHKスクランブル放送の実現。政党助成金を使い、NHKを見ないから受信料を支払いたくない方に、払わないで済む制度(コールセンター、NHKとの裁判における各種サポート等)を整えている。年金受給者のNHK受信料の無料化を国会で提案する。


◆Q17
愛読書、感銘を受けた本は。

 堀江貴文さんの本全般。


◆Q18
尊敬する人物は。

 立花孝志。堀江貴文。


◆Q19
座右の銘は。

 未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。


◆Q20
趣味、特技は。

 ファッション。スポーツ観戦。動画鑑賞。


    ■おことわり

    ※年齢は投票日現在。略歴は主な肩書き、[元]経歴、学歴、住所の順。政党欄と略歴中の[]内の政党名・略称は推薦・支持政党です。
    ※無投票選挙候補者略歴の当選回数は今回の選挙結果を反映しています。
    ※案分によって出た小数点以下の票数は切り捨てています。
    ※候補者名の表記などで、利用端末によっては表示できない文字・フォントが含まれている場合があります。このため一部の文字を、多くの端末で表示できる一般的な文字に変更させて頂く場合があります。

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