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《食いこ》レストラン ローズファーム ハウス(茨城・石岡市) フラワーパーク内で旬の味楽しむ

園内全域を食卓に見立て、食事を提供する木下知也料理長。来園者は色とりどりのバラに囲まれながら、食事が楽しめる=石岡市下青柳
園内全域を食卓に見立て、食事を提供する木下知也料理長。来園者は色とりどりのバラに囲まれながら、食事が楽しめる=石岡市下青柳
温室の店内は開放的な雰囲気
温室の店内は開放的な雰囲気
旬の食材をふんだんに使ったランチセット
旬の食材をふんだんに使ったランチセット
ローズファーム
ローズファーム


バラやラベンダー、ダリアなど季節の花々が咲き誇る空間で、旬の食材をふんだんに使った料理が楽しめる。いばらきフラワーパーク(茨城県石岡市)内にあるレストラン「ローズファーム ハウス」で、目も舌もうれしいひとときを過ごすことができる。

旬の食材を使うため、メニューは季節ごとにガラッと変わる。この時期はランチが中心で、目玉はメインディッシュに前菜やスープが付いた「ランチセット 束」。前菜は同市八郷地区産を中心に、旬の野菜を花束に見立てたサラダ。日替わりでニンジンやキュウリ、カボチャなどをスティック状にし、好きなソースにつけていただく。

スープはサラダに使った野菜の皮やヘタ、切れ端などをじっくり4時間煮込んだ、その名も「八郷の旨味」。野菜をほぼ捨てずに使い切っている。メインディッシュは、県銘柄豚ローズポークと八郷産米バターライスの「ローズポークのグリエ」▽赤ワイン、トマトをベースに10時間煮込んだフィリングを包んだ「ミートパイ」▽八郷産平飼い卵を使った「キッシュ」の3種類から選択。添えた花びらは全て食べられる。

茨城県つくば市出身。全国各地のフランス料理店で修業をしてきた木下知也料理長(34)は「八郷産、県産食材を中心に使うが、米や果物、野菜に関して制限を感じたことはない。酒蔵も良い」とレベルの高さを称賛する。

レストランのキーワードは〝上質な素朴さ〟。「上質だけど行き過ぎない。最先端、デザイン性が高過ぎるとそぐわない。幅広いお客さまが満足できる料理を目指している」と話す。さまざまな年齢層のスタッフに意見を聞きながら、バランスを取っているという。

食事は店内やテラス席以外でも可能だ。バラ園のベンチ、芝生の丘も食卓に早変わり。「ここでしか味わえない食事体験を楽しんでほしい」と呼びかけた。

現在のメニューは今月13日まで。同14日からは、軽食やドリンクを中心とした夏メニューに切り替える。園内の梅を使用した梅サイダーやソルティーローズなどさっぱりとしたドリンクを増やし、かき氷やソフトクリームを提供する。秋ごろには再びランチ中心に戻す予定。

■お出かけ情報
レストラン ローズファーム ハウス
▽茨城県石岡市下青柳200
▽営業時間は午前11時~午後3時ラストオーダー(季節により変動)
▽定休日は火曜、祝日の場合は翌平日(いばらきフラワーパークに準ずる)
▽(電)0299(42)4111
(いばらきフラワーパーク)

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