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《食いこ》にじいろカフェ(茨城・東海村)

野菜を中心としたランチプレートを提供する接客スタッフ=東海村須和間
野菜を中心としたランチプレートを提供する接客スタッフ=東海村須和間
カフェタイムに注文できる焼きたてのワッフル
カフェタイムに注文できる焼きたてのワッフル
大串昌弘料理長が「薬味たっぷりさっぱり唐揚げランチ」を盛り付ける
大串昌弘料理長が「薬味たっぷりさっぱり唐揚げランチ」を盛り付ける


■地元野菜たっぷりランチ

笠松運動公園から約1.5キロ。茨城県東海村須和間の住宅地の一角に、地元住民が集うカフェ「にじいろカフェ」がある。大きな窓からたくさんの太陽の光が差し込む明るい雰囲気の店内で、地元の野菜をたっぷり使ったおいしい料理が食べられると評判だ。

2021年12月にオープン。NPO法人まつぼっくりが運営する障害者就労支援事業所に併設され、同事業所の利用者が調理や接客、洗い物のスタッフとして働く。同法人の副理事長兼料理長の大串昌弘さん(38)は「飲食店を通して、利用者さんが地域の皆さんとつながる、地域に羽ばたく場所にしたい」と意義を語る。

レジ、接客を担当する添田遥さん(19)は「お金を扱うので間違えないように。最初は覚えるのが大変だった」とはにかむ。「お会計の時においしかったと言ってもらえるとうれしい」と、やりがいを感じている。

ランチメニューは1種類で、週替わりでメインが変わる。18~21日は「薬味たっぷりさっぱり唐揚げランチ」。ゆずコショウ風味の鶏の唐揚げに、カイワレ大根やミョウガ、ショウガ、オオバ、赤タマネギをぜいたくにのせた。さらに大根おろしを添え、夏にぴったりの一品に仕上げた。

プレートにどっさりと盛られたサラダも人気の一因。事業所の農園で採れた野菜や、地域住民が差し入れた野菜を中心に使う。副菜も2種類つく。ポテトサラダや夏野菜の揚げ浸しなど、こちらも野菜中心のメニューが多く健康的だ。

メニューはスタッフや利用者が「何を食べたいか」から案を出し合っていく。店内アンケートを基に決めることも。25日からの「冷麺とキンパのセットランチ」は、節分の時期に提供した韓国風のり巻き「キンパ」のリクエストが多かったため再登場させる。冷麺もキムチののった「韓国風」に仕上げる予定だ。

午後1時半からのカフェメニューはワッフルやアイス、月替わりデザートなど。夏季限定でかき氷も提供する。大串さんは「ゆったり過ごしてもらいたい」と、今後はさらに充実させたい考え。キッズメニューやキッズスペースも用意しており「夏休みにぜひ遊びに来て」と呼びかけた。

■お出かけ情報
にじいろカフェ
▽東海村須和間1302の10
▽定休日は土、日、月曜と祝日
▽営業時間は、ランチが午前11時半~午後1時半ラストオーダー。カフェが同1時半~4時。
▽(電)029(212)7776

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