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《食いこ》cafe 柚の木(茨城・笠間市)

看板のプレートランチを手に笑顔を見せる高松博さんと紀子さん(左から)=笠間市笠間
看板のプレートランチを手に笑顔を見せる高松博さんと紀子さん(左から)=笠間市笠間
手作りのシフォンケーキと紅茶
手作りのシフォンケーキと紅茶
納屋を改装した店の外観
納屋を改装した店の外観


■納屋を改装、手作りランチ

茨城県笠間市笠間の「cafe 柚の木」は、納屋を改装した店で、手作りのランチやデザートなどを提供している。周囲はのどかな田園風景が広がり、街中の喧騒(けんそう)とかけ離れた静かな環境だ。料理の味とぬくもりのある店の雰囲気に引かれ、市内外から多くの客が連日訪れている。

店は高松博さん(57)と妻の紀子さん(56)が夫婦で経営。博さんが接客、紀子さんと次男の晃平さん(29)が調理を担当するなど家族で力を合わせ、切り盛りしている。

ランチメニューは、「トマトソースハンバーグプレート」「和風おろしハンバーグプレート」をはじめ、照り焼きのブリかカジキが選べる「お魚プレート」、みそ味の「もつ煮込みプレート」、シーフードの「ドリアプレート」の5種類がそろう。

一番人気はトマトソース仕立てのハンバーグプレート。牛と豚の合いびき肉を手ごねして作ったハンバーグ(140グラム)とエビフライ、サラダ、煮物、漬物、ご飯と具材たっぷりのみそ汁が付く。材料は、紀子さんの母親と兄が作った旬の野菜やコシヒカリを使う。地のものと手の込んだ料理の数々に、博さんは「(自分の)田舎に帰ってきた感じ」と表現する。

デザートも自慢だ。三男の諒太さん(25)の手作りで「ベイクドチーズケーキ」「シフォンケーキ」など常時4種類を用意。ランチ後や午後のひとときに、コーヒーや紅茶と一緒に食すのにぴったりだ。器も主に笠間焼を使用し、料理やデザートの見た目を引き立てる。

店は紀子さんの父親(故人)が使っていた納屋を改装し、2014年1月にオープンした。当初は紀子さんと母親の2人で始め、23年秋に博さんが合流した。店は高い天井と梁(はり)、博さん手作りのテーブルやついたて、暖色系の照明も相まって、くつろげる空間を演出。地元の常連客も多く、紀子さんは「口コミでいろいろな人が来てくれて、本当に感謝」と話す。

地元に根差し、間もなく13年目に入る。博さんは「今後も親子で2代、3代と続けて来てほしい」と語り、紀子さんは「たくさんの方に来て、楽しんでもらえたら」と話した。

■お出かけ情報
▽茨城県笠間市笠間4472
▽営業時間は午前11時~午後4時(ラストオーダー同2時半)
▽定休日は水、土曜
▽(電)080(1243)4291
▽インスタグラムのアカウント@yuzunoki.kasama



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