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《連載:茨城県議選 激戦ルポ》牛久市 自民現職の壁 維新挑む

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(定数2、届け出順)
赤須理世自 60 無新
沼田和利 46 自現①
山岡恒夫 72 自現⑥
長田麻美 41 維新


茨城県議選の牛久市区は、定数2の枠を自民で守りたい現職2人に、茨城県内で初議席獲得を狙う維新の新人が挑み、舌戦を展開している。

2期目を狙う沼田和利氏は「非常に強い向かい風。厳しい選挙だと肌で感じる」と語る。出発式では上月良祐参院議員らを前に、市と県の橋渡しをした実績を強調。「地域の声を聞き漏らさない」と訴えた。

「8千票が目安。さらに上積みできれば堅い」と話すのは、自民現職の山岡恒夫氏の陣営幹部。農業団体役員など約200人を動員した出陣式で、6期24年で培った経験と親しみやすい人柄をアピールした。

維新新人の長田麻美氏は複数の交流サイト(SNS)を駆使し、若年層への浸透を図る戦略。出陣式に高木かおり参院議員ら国会議員を5人迎え、「今回が最後だと思って立候補している」と覚悟を示した。

無所属新人の赤須理世自氏は、昨年出馬した県議補選に続き「選挙経費0円」を掲げて独自路線を歩む。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を問題視し、「再考した方が良いのでは」と呼びかける。

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