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【第104回全国高校野球選手権 茨城大会 出場校の横顔】 (14) 第104回全国高校野球選手権 茨城大会 出場校の横顔(14)

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■東風 泥くさく1勝狙う

突出した選手はいないが、チーム力は高い。全員が常に全力で泥くさく戦い抜き、初戦突破を目指す。

エースは、テンポ良い投球で流れをもたらす伊藤健介。堤内心は力強い直球が持ち味で、小松原彩人と内埜葵葉は緩急で相手打者を手玉に取る。

打線は強肩強打の石井和優がけん引する。星野力翔はチーム1の長打力があり、俊足の今大樹主将も好打者だ。

〈夏の過去最高成績〉4回戦
〈昨夏〉1回戦
〈昨秋〉地区代表決定戦(初戦)
〈今春〉地区1回戦

■土浦湖北 切れ目のない打線

俊足巧打の左打者が並ぶ切れ目のない打線が売り。過去最高の4強の壁を破り、初優勝を狙う。

リードオフマンの立石開は選球眼に優れる。清水俊介は勝負強く、宮城琉空は走攻守の三拍子がそろう。両打ちの小野優政も打線の鍵を握る。

背番号1の右腕・古川拓海はテンポ良く打たせて取る投球を心がける。左の助川裕哉、右の谷山純平は技巧派だ。

〈夏の過去最高成績〉4強
〈昨夏〉2回戦
〈昨秋〉地区代表決定戦(初戦)
〈今春〉地区代表決定戦(初戦)

■土浦日大 4年ぶり頂点挑む

攻守に隙がない試合巧者。投手陣を軸に守備からリズムをつくり、4年ぶりの頂点に挑む。

山田奏太、河野智輝の二枚看板は制球力が高く、打たせて取る。扇の要を担う塚原歩生真(ふうま)は声で内野を統率する。

課題だった攻撃は、打球方向や走塁への意識を変革し力を増した。武田優輝(ゆあ)主将は相手投手との駆け引きがうまく、吉次悠真は走攻守がそろう。2年生の香取蒼太は逆方向への長打に注目だ。

〈夏の過去最高成績〉甲子園2回戦
〈昨夏〉準々決勝
〈昨秋〉3位
〈今春〉4強

■竜ケ崎一 主将軸に堅い守り

「走姿顕心」をモットーに全員野球で甲子園を目指す。冬から強化された切れ目のない打線で勝負する。

エースも担う主軸の坂本叶侑(かなう)、初球から振り抜ける加藤慶は長打力を誇る。勝負強い川上裕を中心に2年生も心強い。俊足の原俊介、山口大翔が積極果敢に駆け回り、好機をつくり出す。

佐藤遥希主将を中心とした守りも堅い。「球に食らいつく」意識を高くしてプレーする。

〈夏の過去最高成績〉甲子園3回戦
〈昨夏〉3回戦
〈昨秋〉県準々決勝
〈今春〉県3回戦

※次回は江戸川学園、藤代紫水、取手一、取手松陽



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