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《連載:’22年茨城県議選 選挙区情勢》神栖市 2現職に新人挑む

西條昌良氏、村田康成氏、秋嘉一氏(左から)
西條昌良氏、村田康成氏、秋嘉一氏(左から)


■神栖市(定数2)
西條昌良 67 自現⑧
村田康成 45 自現①
秋嘉一 43 無新

2議席を巡り3人が立候補を予定し、三つどもえとなる見込み。前回、無投票当選の自民現職2人に市議の新人が挑む構図で、いずれも波崎地区が地盤。大票田の神栖地区で出馬の動きが見られず、各陣営は同地区での票の取り込みが鍵になるとみて浸透を図る。

自民党県連幹事長の西條氏は、議長経験を含む32年の実績と知名度で支持固めを進める。10月22日の県政報告会では、茨城県選出の衆参自民党議員を招き、支持拡大を呼びかけた。産業振興をはじめ、医療体制の整備などを訴える。

同じく自民の村田氏は再選を目指す。前回は無投票だったため、票の掘り起こしに力を入れる。地域医療の改善や災害に強いまちづくり、農業水産業など地場産業の振興などを公約に掲げ、13日に行う県政報告会で浸透を図る。

無所属の秋氏は石田進市長の支援を受ける。市議1期目で、若年層の支持拡大にも注力。10月22日の市政活動報告会では、地域医療の拡充や教育環境整備、北公共埠頭(ふとう)の整備促進などを挙げ、「オール神栖でまちづくりを」と訴えた。

立候補予定者の名簿は敬称略。衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。

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