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《連載:’22年茨城県議選 選挙区情勢》小美玉市 補選と同じ顔触れ

幡谷好文氏、木村喜一氏(左から)
幡谷好文氏、木村喜一氏(左から)


■小美玉市(定数1)
幡谷好文 50 自現①
木村喜一 54 無新

4月の補選と同じ顔触れの2人が出馬を予定している。自民現職に保守系無所属新人が挑む構図。

幡谷氏は地盤の小川地区を中心に支持拡大を図る。災害対応策や特別支援学校を含む教育環境の整備に引き続き取り組むと訴える。17日に同地区で県政報告会を予定する。

木村氏は不動産業の実務経験もあり、都市計画や農用地政策の再構築が必要と訴える。補選後も本選を見据え、浸透を図ってきた。13日に地元の美野里地区で総決起集会を開いた。

立候補予定者の名簿は敬称略。衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。



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