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《連載:’22年茨城県議選 選挙区情勢》鹿嶋市 現新一騎打ちに

小松崎敏紀氏、斉藤裕樹氏(左から)
小松崎敏紀氏、斉藤裕樹氏(左から)


■鹿嶋市(定数1)
小松崎敏紀 47 自現①
斉藤裕樹 38 参新

4月の補選に無投票で初当選した自民の小松崎氏と参政党の斉藤氏の一騎打ちとなる見通し。

小松崎氏は、港湾整備の推進や加工産業の振興、地域ブランドの確立などを訴える。市内全域を回り、市商工会など市内団体の支援を取り付けた。

斉藤氏は、参政唯一の県議選候補として今月初め、立候補を表明した。教育振興やインフラ充実などを訴え、宮中地区を中心に全域での浸透を目指す。

立候補予定者の名簿は敬称略。衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。



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