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《連載:’22年茨城県議選 選挙区情勢》坂東市・五霞町・境町 無投票の公算

半村登氏、石塚隼人氏(左から)
半村登氏、石塚隼人氏(左から)


■坂東市・五霞町・境町(定数2)
半村登 73 自現⑦
石塚隼人 40 自現①

自民現職で8期目を目指す半村氏と、再選を狙う石塚氏が出馬表明した。ほかに立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。

半村氏は境町が地盤で、圏央道4車線化の早期実現や国道354号バイパスの整備促進を掲げる。

坂東市が地盤の石塚氏は、雇用創出対策や圏央道周辺の開発、少子高齢化対策を掲げている。

立候補予定者の名簿は敬称略。衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は掲載日現在。丸数字は当選回数。



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